【蜜蜂と遠雷】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
ラグビー日本、勝ちましたね。
全くラグビーを見ない私も
ルールもよくわからないんですけど
なるほど、勝ったなってのはわかりました
しかも、すごい接戦だったことも
知らない間に、知らないスポーツで
世界で通用するレベルに上がってるんですね。
さて。
この週末、だれも付き合ってくれないと思っていた
「蜜蜂と遠雷」
を、3人で見てきました。
（息子は「行きたくない」まぁ、そうでしょう）
そもそも、あんまりクラシックのことは
相当外形的なことしかわかってないんですが
嫌いではなくむしろ好きで
時間があったら聞きに行きたいんですが
子供がダメなので行けなかったんですよね
でも、映画なら娘もポップコーン食べられるので
取り敢えず来てくれました。
ポップコーンダメだったら来なかったでしょう。
で、肝心の出来栄えですが、
いやぁ、よかったですね。
最近いろいろなところで売れてる
松岡茉優が主演でしたが、
ああ、この人は演技の幅が広いのねと意外な感じ。
万引き家族の時とは大分違う役どころでしたが
個人的には好印象でした。
内容は、ぜひ映画か小説を読んでもらいたいですが
ピアノを通じて若者が刺激しあって支えあって
自分を見つけていく映画でした。
（うわ、超ざっくり）。
2回は見ないけど、音が良いので
ボヘミアンラプソディーの時のように
劇場で見るのがおすすめです。
全然関係ないですが、準主役で出ていた
鈴鹿央士が、私の甥にびっくりするぐらいそっくりで
後半、あんまり話が入ってきませんでした（笑）
次は、「ジョーカー」か「空の青さを知る人よ」かな。
そんな時間、どこから出るんだってば。
年末に向けてはやっぱり「スター・ウォーズ」か。
「屍人荘の殺人」も個人的に興味あり。
あ．．．「テッド・バンディ」なんてやるんだ
こんなの映画にしちゃっていいんですかね．．．
テッド・バンディのことを知らずに
誘われたから、とか、猟奇殺人系が苦手な人は
絶対見ない方が良い種類の映画です。。多分。