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【東京カレンダー】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

なんだかタワーマンション、大変みたいですね...
早期の復旧をお祈りしております。

さて。

東京カレンダーを購読し始めたので
時間が空いているときに
いろいろとコンテンツをチラ読みしている。
この雑誌のコンテンツの感じ入るところは
男と女の話(エッセー)で構成されているが
その中でお店をキチンと紹介していること。

なるほど、男女のこういうシチュエーションでは
こういう店を使うのか
と、結構勉強(いまさら?)になる。

その中で

「LINEの答え合わせ」

という連載があった。

LINEの普及で、男女の意思疎通もLINEがフツーになった。
昔は飲み会で何とか電話番号を聞き出し
しかも自宅の電話番号であることは当然で
さらに母親やもっと怖い父親の関門を乗り越え
ようやく彼女に連絡ができる
という状態だったので
デートに誘いだすのは一苦労だった

しかしLINEは容易にターゲットである相手にリーチできるので
それが「既読スルー」になったり
返信が来なくなったりして悩むようになる。

しかし、改めて考えなおすと
「乗り越えなければならないハードル」が
昔は連絡先を聞き出す前までが一苦労だったのに対し
現在は、連絡先を聞き出した後が高くなっている
ともいえるだろう。

で。

このコラム読んでみると面白いんですけど
結局のところ「相手による」ってことだよな。
ネタバレになるのであんまり書きませんけど

返事が来なかった理由が

「自分の話ばっかりしてくるから」

とか

「こっちの話ばっかり聞いてちっともリードしてくれない」

とか、なので

「どっちやねん!!」

とツっこみたくなるわけです。
もちろん、どうやったら返事が来るか
真剣に戦略を練ってLINEするのはアリだと思いますが
個人的にはそこまで必死になってやっても
いつかボロが出るので、ダメならダメで
いいような気がするんだけどな。
え?違う?もっと考えろって??
そうかもしれません...