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【稲川淳二ライブ】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

休みの初日
カミさんは行きたくないというので
友人と「稲川淳二 Mystery Night Tour 2019」に行ってきた。

これ、ウチの兄貴を除けば、行きたいって言ってくれる人は皆無。
しかし、時々行くお店の人が

「行きたいけど、誰も行ってくれない。
長年生きてきて初めて行きたい人に出会った」

ということで意気投合、行ってみることにした。

でもものすごい人気で、予約をしたときは
最後の2席。運もよかった。

で。

明日が稲川淳二のライブという、直前の日の夜。
ここしばらくほとんどなかった金縛りに
複数回会う。
通常、体が動かなくなるだけなのだが
今回の金縛りは、なんだか見たことのない
首を吊った女性が出てくるんですよね...
顔までは見えなかったので良かったんですが。

さらに、電車で中野ZERO大ホールに向かう途中
新宿駅に停車する直前に突然
原因不明の電車急停車
何人もの人が引っくり返るほどの急ブレーキ。

出だしから来てますね~
これ、本当に怖かったらどうしよう
と思いながら会場に。

座席は劇場の左の一番隅っこ。
本当に最後のチケットだったようだ。
そうこうしているうちにライブが始まる
稲川淳二が出てきて、いきなり話を始めるのか?
と思ったら、すごいですよ。
1階のお客さんから2階のお客さんまで
本当に1人1人顔を見ながら手を振るんですよね
その時間、恐らく10分ぐらい。

いや、人が良いって聞いてたんですけど
偉いですねぇ。ファンを大切にしてるんですねぇ。
と、軽く感動しているといきなり話が始まった。

今回のライブは、人と人との思い出は
歴史に残るようなものでなければ
その人たちが死んでしまうと
もうこの世から完全になくなってしまう記憶なので
それを少しでも伝えていこう
というのがテーマだった。

ということもあってか、あんまり怖くなかったんですよね。
さんざん話を聞いてきたので、オチも「きっとこうだろう」
って先がわかってしまう。
つまり、話自体はそれほど怖くないのだ。

しかし...!

いや、話術がとんでもなくレベルが高い。
ドアが開く音、心臓が高鳴る音、話の中で出てくる
プロペラ機が飛ぶ音、気が狂った女の声...
これのおかげで本当に怖いんですわ。

正直、むかーしに聞いたテレビ局の人形の話とか
初期のころの話の方が話自体が怖いんですが
もし、そのこわーい話をライブで聞いてたら
おしっこは漏らすだろうし
夜は絶対トイレに行けなくなっただろう

やっぱり怪談話で時代を築いた人は
1枚も2枚も、自分の想像を超えていました。
この人のお話、絶対ライブで聞くべき、です。

あ、もう紙面が終わってしまった。
実はまだ続きがあるのでそれはまた次回。
あんまりこんな話書いてると、なんか起きるんじゃないかと心配。