【散歩】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
すみません、飛行機に乗るとツイてない終わっちゃいました
また今日から最近の冴えない話ですよ。
すみませんねぇ。
さて。
足をタイでけがしてから
ずっとやっていた運動のレベルを下げている
具体的に言うと、飛んだり跳ねたりするとまだ足が痛い。
「俺はそれでゴルフができなくなった」
と、父は言う。
父は社会人になりたてのころ
スキー競技で足を骨折。その時に私と同じ内側靭帯を痛めたんだが
MRIもない時代、強靭でまず切れないといわれている
内側靭帯が切れたのがわからなかったのだ
結果、高齢になってから相当苦労している
ということもあって、やっぱり無理は禁物だ。
診てもらっている先生にも
「斜面で素振りはもってのほかです」
と、平地で歩くことは認めてくれているが走るのはまだ許しが出ていない。
なので、最近は朝、ウォーキングしている
ウォーキングっていうと響きがいいけど
要は散歩だ。散歩。
歩くのは朝。
ただ、走るのを始めて分かったのが
距離感が付く、新たな発見がある、地味に生活圏が広がるであったが
散歩は散歩で発見がある
まずペースが遅いので言うほど疲れない
もちろん、この程度の散歩でダイエット効果があるとは思えないし
やや高血圧気味の血圧低下に効果があるとも思えない
でも、大騒ぎするほど疲れないので毎日やっても平気だ。
次に、スピードが遅いので発見がより多い、ということだ。
今は朝、歩く時間を30分と決めているので
足の治癒とともに歩く距離が増えているのだが
そのたびに普段気づかないことに気づかされる。
豆腐屋があることにも気が付いた。
ここは、私が子供のころからある豆腐屋だったけど
使わなくなって何十年もたっているので忘れていたんだが
散歩によって思い出した、という具合。
今度散歩のときに買ってみよう。
後は、これはすでに気が付いていたが
歩いているときのほうが、いろいろと考え事ができること。
朝のレポートの執筆スピードも格段に上がった。
と、いろいろ整理すると足が治ったら走るのを再開するつもりですが
今、1日おきのペースのランを維持し、走らない日は散歩にする、というのは
仕事の上でもアリかなぁ、と思ったりしています。
いずれにしても、早く治んないかな。
ゴルフしたいな。練習も行ってないしな。
結局、いい季節に1回しかゴルフ出来なかったしな。