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【シリアルキラー】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

ヤベ、雑感書いて無かった。

で。

11月に入ってから
なんだか必死にNetflixを使って
いろいろなドラマを見てますが
ちょっと前から見始めた「サイレーン」
結局、1.5倍速で寝不足になりながら見終えました。

原作漫画と違う結末になっていて
登場人物も若干違うので、これはどうなんだと思ったけれど
結末をみて納得です。まぁこれであれば個人的には納得。
しかし、シリアルキラーの話を地上波でやっちゃっていいんですかね
僅か10年前ですが、大分今とはコンプラが緩かったようです。
(最近は攻める内容のものも増えてますけれど)

しかし...

シリアルキラーものは
読書好きの兄が、やたらとシリアルキラーものを読んでいて
それを私も中学生ぐらいから、兄の本棚からくすねて読んでましたが
正直読んでるのが本当に辛いんですよね。
なんと言いましょうか、全く感情は移入出来ないし
移入すると自分自身もトンデモない世界に行ってしまいそうだし。

ただ、この雑感で何回か書いてますけど
怖い物見たさは人間の生存本能によるものなので
興味を持ってもおかしくはないわけです。

で、あんまりここでそういう話を書くと
悪い影響が各方面にありそうなんで細かく書きませんかが
ほとんどのシリアルキラーは

・幼少期に何かしらの精神的苦痛を受けている
・高IQ(100-120程度)
・被害者を所有物として扱う
・犯行に至る前に妄想を長期間温める
・被害者の遺品を記念品として保管...

...うおおおおおおおおっ
書いていて既に嫌になってきたんで止めよう。

でもなぁ。

こうしたプロファイリングって
FBIが始めたらしいですけれど
犯罪者を調べてこうした分析を行っていることで
犯罪の再発を防止したり、犯人逮捕に役立ててるんだよなぁ。
こういう所って本当、米国のすごい所だと思います。

あ、シリアルキラーじゃないですが
FBIがやはり同様にアドバイザーとして雇ったとされる
フランク・アバグネイル・ジュニアのお話の

「Catch me if you can(スピルバーグ監督)」

は非常に面白い(別に猟奇的でも何でも無い)ので
見ていなければぜひ、この週末にご視聴を~

ネットフリックスとかアマプラでも見られるみたいです。

この週末は何を観ようかな。
今日も1日、よろしくお願いします!