【運動会】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
ちょっと前までコロナの状況が厳しく
とても子供の運動会なんてできないよね
ということでゴルフの予定を入れていたところ
「急速にコロナの状況が改善したので、運動会をやります」
最近ちょっと反抗期なので
「パパが運動会に行った方がいい?」
と、聞いて見たところ
「絶対きて欲しい」
とのことだったので、ゴルフをキャンセル
「運動会行くよ」
といったら跳ねて喜んでました。
これでゴルフに行っていたら一生後悔するに100万円クイズハンターでした。
で。
朝から有るのか?
と思ったらお昼からとのこと。
え、随分遅いのね、と思ったら学年毎にやって
自分の学年のが終ったら、すぐ帰る
ってことらしい
いやぁ...
コロナの時代が生み出した新しい運動会ですね。
個人的には短く終ってこれはこれで良いと思いましたが
娘は運動が大好きなので、もっとフルで運動会をやって欲しいようでした。
でもなー。
私は個人的に運動が全く得意じゃなかったので
運動会を楽しみにしている子供の気持ちが分らないんですよね
そう、子供の頃に運動会の最初と最後に
学校の校長先生とか、自治会の偉い人が
「さあ、今日は皆さんが待ちに待った運動会」
「指折り数えて楽しみにしていた運動会」
と、運動会を礼賛する発言や装飾語が付くんですが
「楽しみにしてるのなんて、運動が得意なヤツだけだよ」
と、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
思ってました。
その私の娘がなんと「運動会が楽しみ」な子供に育っているとは
知りませんでした...確かに足は速かった。
と、軽く娘の成長を喜びつつ
余り充実していなかった自分の小学生時代を思い出し
なんとなく憂鬱な週末になりました。
今日は簡易版で済みません。。。