【鼻づまり-その後】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
鼻づまりがかなり解消した。
病院に行って鼻閉の対処療法をする薬をもらったためだ。
どうも「寒暖差アレルギー」という温度差で発生するもので
目がかゆくなったりするわけではないんですが
くしゃみが止まらなかったり、鼻づまりが起きたりするのだ。
当然、寝ている間に鼻が詰まっていると口を開けて呼吸するので
口の中が乾燥して咽頭炎を起こし、風邪に至る
という経緯を経る。
なるほど。
季節の変わり目に夏でも秋でもほぼ毎年風邪をひくんですが
今なら、仲間由紀恵さんに
「アナタの風邪はどこから?」
と、聞かれても
「はい、僕の場合は鼻からです」
と言える自信がある。
いや、別に自信があっても仕方ないんですけど。
寒暖差アレルギーの可能性を弊社社員に指摘され、合点がいきましたよ。
でも、咽頭炎になってますから熱は出るわけで
でも市販の薬じゃ治らなかったので、かかりつけの内科に行くんですが
時節柄、コロナを疑われる訳で当然検査。
結果、陰性で風邪と判断されて消炎剤と抗生剤をもらう
抗生剤が効くので喉は3日程度で治りますが
再び鼻が詰まって喉が痛い...の繰り返し
改めてこのかかりつけ院の若先生に診てもらうと
ちゃんと調べないと分りませんが、アレルギー性の鼻炎である
疑いが強いので、少し強いアレルギーの薬出しときましょう
一番強いのは止めときましょう。
でも、多分それで落着くと思います、とのこと。
確かに2日で収まりました...
しかしこの間、おばあちゃんの知恵的に
「運動すると鼻が通る(体の体温が上がると鼻が通る)」
ことを発見し、鼻が詰まる度に腕立てしてたんですが
もう、腕が上がらなくなりました。
おばあちゃんの知恵は効くんですが限界がある。
後は、病気を治すためにはエネルギーだ!炭水化物だ!糖分だ!
ということで、炭水化物やお菓子をいつもの2倍ぐらい摂っていたら
糖分を分解するためにインシュリンが多量に使われるため
アレルギーが余計に酷くなるという悪循環。
さらに体力温存で糖分を摂るだけじゃなく「早く寝る」
ことを繰返した結果、体重もあっという間に増えた。
そうか、これがリバウンドか(←違います)
ということで、まだ若干鼻づまりがありますが
今日から炭水化物を抑制して、フツーの筋トレも復活させることにします。
久々に筋トレやったら辛かった...
さぁ、走ってこよう。
と、思ったら雨でした。
今日もよろしくお願いします。