【在宅学習-その2】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
いや、いつまで続くんでしょうかね、この自宅謹慎状態。
子供たちはずっと家にいる。
感染リスクがあるから当然なんですが
でも、この調子でいくと場合によると夏休みもこのまま家か?
巷の情報を見ていると
場合によると8月頃まで落ち着かず
学校再開は9月から、なんて話も出ている。
で、あれば、いっそのことこのタイミングで9月入学にしたらいいじゃないか?
という意見が出てきても不思議ではない。
個人的には4月でも9月でも、それ自体が問題で
国際的に日本が不利になっているとは思わないけれど
他の国が9月入学で、それで留学する学校の選択から
日本の学校がはじかれる、というのが本当であれば
やってしまってもいいような気がする。
9月入学になれば、毎年発生する「2月受験のインフルエンザ」リスクも
回避できる可能性があるし
今回のコロナだって場合によったら撲滅が無理で
そのまま残って毎年付き合わなければならなくなるかもしれない。
その時に、夏に試験があるのと、冬だと
大分、有利不利が変わるような気がするんですよね...
と、言われてもきっといきなりこれを変えるのは難しいでしょうし
カリキュラムとか、人繰りとかの問題もありますしね。
でも、今回の一連のイベントは期せずして
強制的に生活の仕方を変更させられてしまったので
同じように、やろうと思えばできないことはないような気もする。
そしたら多分、ウチの子供たちは
「えーーーーーーーーっ 今から新学期が始まるの!?}
と、9月に文句言うんだろうな。多分。
しかし、仮にこの状態が1年も2年も続くと
頑張って受験して希望の学校に入れても
自宅学習をしているだけじゃぁ...つらいですよね。
早く収束、終息してくれないもんでしょうか、まったく。