【在宅学習-その1】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
子供たちがなぜか同じタイミングで
クラス替えとなった
上の子供はもうそれなりに大きいので
クラス替えになることで
「●●君ともう一緒のクラスじゃないんだ...」
と、泣いたり、暴れたりすることはない。
あぁ、あの頃の方が可愛かった。
しかし、娘の方は
やはり仲良しと別のクラスになるのは悲しいらしく
上の子と同様に泣いて暴れたようだ。
が、しかし。
現在は外出禁止の巣籠状態。
この状態だと、当たり前だけど学校には行かないし
学校もオンライン授業の体制が整っているわけじゃないので
たくさん宿題が出ているだけである。
そうなると、結局自宅で自習をしているだけに等しい。
ということに気づいた娘が
「これは、学校に行かず、友達にも会わないなら
クラス替えはなかったのと同じじゃない?」
と、言い出した。
なるほど...そうかもしれない。
もし外出禁止が全く解除されなかったら、そういうことになっちゃうのね。
いや、冗談抜きでそんな状態になったら
頑張って小学校とか、中学校とか、高校とか大学とか
受験する意味が無くなるような気がする。
それ、辛いでしょ。
さすがに早くワクチンができてくれないと
今まで我々が是としてきた学生生活ができなくなる。
いや、そもそも学生生活のあり方自体が変わっちゃうのかな。
例えば、家族全員で郊外の広い庭がある家で暮らし
週末は近所のゴルフ場とか
山とか、川とかで遊び
自分が通う都心や海外の学校の授業はオンラインで受ける。
うーーーーーーん
あるかもしれない。
でもこれがあると、結局先祖返りして
「人と直接会える方がいい」
的な生活に戻るかもしれないけどね。