【ハト-その2】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
いやぁ。
返信たくさんいただきました。
でも、「かけられたけれど、細かいことは覚えていない」
「雑感になりそうにない」という理由で
掛けられた事実のみお伝えくださった方が多数でした。
その中で、詳細に覚えていた方のものをいくつか紹介します。
承諾漏れ...だったらすみません。
なお、文章は内容を若干変更してあります。
(一人目)
今は東京にいらっしゃらないようですが
東京在住の時に被害に遭われたそうです
「東京にいたころ、烏にかけられました。
道路の上を横断している電線に止まっていて
その下を歩いている時にかけられました。
こんな経験がある人は結構いると思います。
これ以外にも気づいたら上着の腕とか裾の所が汚れていたことがあります。
烏の時はスーツの左肩の部分、結構大きくかけられました。
それ以降、電線の烏の下は避けて通っています。
少し手前に落ちて、難を逃れたこともあります。」
送られてきた返信の中では
掛けられている人は複数回直撃しているケースが実は多い
鳥を気にして上ばっかりみて歩いている人ばかりではないので
フツーに考えると、鳥のフンが直撃する確率は平等なはずだ
しかし、やはり外を歩いているとき以外はあり得ず
駅からの移動距離が長い人の方が確率が上がる
さらに、木陰や信号が多い、高架下を歩く通勤路の人の確率が高いはずだ
しかし、ヒアリングしてみるとそれほどフン直撃比率が低くないことを考えると
このレポートの読者は
1.主に地下鉄を利用している
2.郊外の会社で車通勤
3.会社が駅から近い
4.運がよい
のいずれかなんだろう。
(二人目)
この方もやはり東京在住中に被害に遭ったようだ。
「実はわたくし、何度か鳥のフンに直撃されたことがあります」
文章の書き手としては、非常に気になる書き出しです。
「一番ひどかったのは」
おお...やはり仮定通り、この人は複数回フン害に遭っているようだ
「駅の出口を出たところには、ひさしのような屋根がついていて
いつもここにハトが止まっています。
信号を待っていたら、鳩がどうもお尻を突き出したような感じでシャワーの
シャワーのようなフン(!!)を浴びせられました。
鳥のフンは半凝固のイメージですが液状...
頭はもちろん、ワイシャツにも緑色の飛沫が飛び散り
頭も、体もフンを浴び、服はさすがに着ることができず
作業着を着て過ごしました...。
それ以来、路面のフンに注意し、電線を見上げるようにしています」
そう。鳥のフンて臭いんですよね...
それを全身に浴びるとは。
(三人目)
を、書こうと思ったら紙面がなくなりました。
続きは明日。え?もういらないって?
いいんです。せっかくですから後1日、やらせてください。