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【ヘタウマ】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

うおおおおおおっ!
今日も雑感書いてないかった、ということで今から書きます。

鬼滅の刃がものすごい人気で
この前私が95巻を一気読みして、それほどでも...
と、思ったワンピースを超えるペースで売れているらしい
(https://ferret-plus.com/13682)

で。

鬼滅の刃は実は結構前から読んでいたんですが
何と言いましょうか、出だしは面白かったんですが
感染すると鬼になる、っていう設定が
ジョジョの奇妙な冒険とか彼岸島と同じだなと思ったのと
私が言うのも何なのですが、何だか絵が雑なのが好きになれず
途中から読のを止めてしまった(彼岸島も決して絵は上手じゃない)。

でも。

これだけ売れてるって話になると
ひょっとしたら面白くなったのかもしれない、と思い
明日ぐらいからまた読んでみようと思っている
(嗚呼、読まなきゃならない経済紙もたくさんあるのに...まぁいいや)

で、思うんですけど
これとほとんど同時に読み始めた
「呪術回線」、というマンガも面白くて読んでいたんだが
これも途中で止めてしまった。

こちらも、私が言うのも何なのですが
なんか、絵が回を重ねるごとに雑になっていき
どのキャラクターが、どのキャラクターだったのか
よくわからなくなってきてしまったのが理由だ。
初めの頃は相当丁寧に、きれいに書いていたので
キレイに描けない、ってことではないんだと思う。
ひょっとして、ワザとやってるのか??
進撃の巨人もそうだったけど
ヘタウマ系のマンガが今のブームなんだろうか?
個人的にはきれいに描いてる作品の方が好きなんだけどな。

でも、呪術回線も、改めて初回から読み直してみると
話は結構面白いことが分かり
また読み始めようか、と思っている。

でも、バクマンでも出てくるけれど
いずれも正統なバトルものであるため、やりつくし感はあり
これ以上新しい展開はないだろう、と思っていたけれど
その戦う場所と世界観さえきっちりしていれば
まだまだ展開する場所はある、ってことなんですね。
勉強になりました。

その意味では、今、結構気に入って読んでいる

「蒼太の包丁」

は、もうこれ以上ないだろう、と思える料理人マンガであるが
新しい発見があって面白い。
絵も好みなので。ご興味あればいくつか無料で読めます。
(https://manga.line.me/product/periodic?id=00007us3)