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【スターウォーズ-その2】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

いろいろあってまだスターウォーズを見ていない
特にカミさんはこの映画に全く思い入れがないため

「お正月のヒマな時に行けばいいじゃない」

という。
違うんだよな。
自分が小学2年生の時から見てきた映画が
40年の時を経て終了するわけですよ
一刻も早く見たいわけです。

ボーっとしてたら
不心得者が「あらすじ」とか「ネタバレ」とかを
ネットに書いちゃうので、いやでもそれが目に入り
楽しみが半分以下になってしまうわけですよ
(すでに多数の書き込みを目にしてしまった...)

なので、今でも一刻も早く見に行きたいと思っているが
また1人だけで映画を見に行った、となると
家庭内の風当たりが強まるので
結局家族が同意してくれるまで行くわけにいかない。

今のところ29日に行くことになっているが
家族全員がそろわなくても、私は必ずこの日に見る
年内、スターウォーズを見ないで終了、では今年の年は越せないな。

ところで。

ネット上では「スターウォーズに共感できない若者」
の記事を多数目にした。
これは我が家の私以外の人々にも共通するが

1.ストーリー展開が単調
2.特撮がチャチ

といったところが挙げられている。
深いストーリー展開とか、複線とかって最近の話であり
これは「バットマンビギンズ」と昔の「バットマン」を見て
私が感じた印象と同じだ。
確かにストーリーに伏線はほぼない。

特撮がチャチなのは、これは仕方がないだろう、
40年前を基準に作ってるから、急に特撮がすごくなっても困るし。

かつては革命的だった映画だが
終わるまで40年もかかってるとダメ、ってことなんですね。
ビジネスと同じでタイミングが大事ってことですね。

カービングスキーの話の続きはまた明日からです。