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【星座】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

子供の頃はプラネタリウムが大好きで
毎月、母に連れて行ってもらっていた
本当に星が好きで、「大学はロケット研究がしたい」
と、思って志したのは小学校2年生の頃。

でも、最も重用な数学が、周りの優秀な同僚に比べて
全然だめだ、ということを大学に入ってから思い知った。
思えば遠くへきたもんだ...

で。

ふと、思うんですけど
空の星座を結んでいても「これがペルセウス座です」
これが「クジラ座です」
って、言われて説明を受けていたけれど
昔の人は本当にそのように星が見えていたんだろうか?

サイトをいろいろ調べてみると
「星」の最古の記録は
フランスのラスコー壁画に書かれていたらしく
紀元前1万5,000年ぐらいらしい。

ギリシャ神話をネット百科事典で調べると

「紀元前8世紀の作品とされるホメロスの二大叙事詩
『イリアス』と『オデュッセイア』、およびこれらと
ほぼ同時代のヘシオドスの『神統記』『仕事と日々』を
嚆矢(こうし)とする、現存の古代ギリシア文学に物語られ、
美術に表されて伝えられた神話」

とある。
結局、星座の認識の後にギリシャ神話ができ
それと星を結び付けた、ってことですな。
やっぱり、「あとから無理やり」こう見えるよね
って作ったのが星座ってことですね。

あ、なんか今日はすっきりしたわ。
え?僕だけですか。すみません。