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【二日酔い】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

最近、新しくレポートを書かれている方がいらっしゃるんですが
ネタが新鮮ですね。
若いですね。
うらやましいですね。
まぁ、いいや。

さて。

最近忙しくて、ほとんど2ヵ月1日も空けずに飲酒している。
どう考えても体に悪い。
肝臓もさることながら、ボケるんじゃないかとヒヤヒヤしている。
そうはいっても予定入っちゃいますよね...しばらく仕方ないか。

でも、気が付けば酒を飲んで戻してしまう(失礼)ことが
ほとんどなくなった、というか全くなくなったのに気づく。
昔なんて、ジョッキでビールを2杯ぐらい一気飲みさせられたら
確実にそうなっていたと思うんだけど
今、平気で2杯ぐらい飲めちゃうよな。
瓶ビールだったら1本ぐらいはフツーに空けちゃうし。

二日酔いもほとんどしなくなったし...
これはきっと、喜んではいけないことなんだろう。
ただ単純に体が慣れてしまっただけなんだろう。

と、思ってネットを見ていたらドイツの裁判所が

「二日酔いは病気」

と認定したんだそうだ。
ええっ、こんなこと裁判で誰が訴えるの!?
と思ってみてみたら、ドイツの会社が販売している
栄養補助食品の広告表記に

「二日酔いの症状を軽減する」

とあったことに関して、

「二日酔いは病気であり、食品に治癒する効果があると
宣伝してはいけない」

との判決だったそうだ。
へええええええええええっ

ということは、二日酔いで会社を病気といって休んでもいいのか。

と、思うと昔働いていた銀行って優しいんだか
厳しいんだかよくわからない。

というのは、まず基本的に先輩・上司の誘いは断ってはダメで
だいたい平日でも朝4時ぐらいまで飲むんですが
上司は出社しても寝ている。

「始業時間まで会社に来ていれば、医務室で寝ていてもいい」

って言われていたけど、病気なら確かに寝ていても良さそうだ。
てか、病気になるのがわかってるならそんなに遅くまで
部下を連れまわしちゃだめですよね。
時代、だよなぁ...