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【夢】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

毎日雑感書いていると
多くの人が私は面白おかしく生きていると思っているかもしれないが
こう見えても、鬱々として楽しくない日もあるのだ。

子供のころから母親に

「そういう時は、寝るに限る」

と母親から教育を受けていたので、今でもそういう時は寝る。
何回かこのコラムでも触れているが
個人的に夢を見るのが好きである
展開が読めない映画を見ているようなものだからだ
日中あったことを整理してくれる、という効果もあるのだろう。
まあ、確かにそれだけでストレスが解消することもあるんですよね。

でも、(ある程度身から出た錆ですが)小学生の頃に
いじめにあっていたので、「朝が来なければいいのに」
と、小学校の高学年の頃にはよく思ったもんですけど
あの頃、辛かったなぁ...。

こういう時って、いい夢見ないんですよね。
金縛りにあったりもするし。

で、話は変わって現在の話。

やっぱりちょっとテンション落ちることが重なったんですけど
母の教えに従って今度は酒を飲んで早く寝たところ
神がいましたよ。

今、一番大好きな女優さん、波留が夢の中に
なぜか知らないけれど、ウチの会社で働くことになった
そしてなぜか知らないけれど、一緒にプールに。

おおおおおおおッ!!

超、日中にあったことと関係ねぇっ!!
神様、ありがとう。

でも、今度は目が覚めたら、夢と現実のギャップで
より厳しくなりましたよ...
ある意味麻薬みたいなもんだ。

結局、苦痛や辛さから逃げずに向き合わないと
問題を解決することはない、ってことですよね。
納得。