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【古本】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

実家においてある漫画
実家が引っ越すことになったので処理する必要が出てきた
いや、正直ですね、漫画読むの大好きなので
ざっくり計算したんですけど、1年で1000冊ぐらいは読んでるんですね
子供のころは資金力がなかったので、大学生になった
18歳ぐらいから買っているとすると
単純計算で3万冊ぐらい読んだことになる

さすがにここまでは読んでない、とは思いますが
この2年、ネットで買った漫画が1000冊オーダーなので
やっぱりそれに近いぐらいは読んでいる、と思う。
私の知識のほとんどは、恐らく漫画からだ。

で。

そうはいっても今の家は狭いので
漫画を持ってくるわけにいきませんから、売るわけです。
そこで以前使ったアマゾンの買取サービスを使ってみた
ごく一部だが、300冊ぐらい送ったんですが
付いた値段が600円...
1冊2円ですよ...

そもそも足をねんざして
さらに首も寝違えているので相当苦労して
段ボール詰め&運搬をしたんですが
労多くして益少なし。
いや、わざわざゴミ(じゃないんですけどね、著作権の塊です)
を持って行ってくれたんだから、良しとするかなぁ。

なんだか、以前の「ショ袋」の回を思い出しました。
あと3,000冊ぐらいどうしよう。
ということで、実家では、「もう出張買取に来てもらって
その場で値付けをしてもらう」方向に傾いている
みんな年寄りなので、捻挫とか、ぎっくり腰とかになっちゃ
かなわないですからねぇ...

あれ?よく見たら
実家じゃなくて、自宅の漫画は売ってるな。
あの時は我が家では不評だったレッドクリフが
なぜか3000円の高額て買い取られていて
「悪くないじゃん」と思ったんですけど
その後、マンガだけ売却したところ
600円だったんだなぁ...