【ウルトラマン】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
今日、明日は大阪で講演会です。
今日のはクローズドな会なので参加できませんが
登録すれば参加できるみたいです。
あ、申し込み締め切り過ぎちゃってるか。
さて。
息子がウルトラマンを見始めた
「あら、年長さん?」
いえいえ。小学校高学年です。
話はそれますが、「ねんちょうさん」
って入れたら「燃調さん」に変換された...
誰だよ、燃調さんって。
で。
「勉強が終わったから、Youtubeでウルトラマンを
見させてくれ」
と、お願いしている。
私、彼にものすごくバカにされて
持っているDVDをレンタル倉庫に預けさせられた。
そのため家にDVDがなく、
なんでいまさら、あれだけバカにしていたのに
と、思ったら学校で読んだ柳田理科雄の
「空想科学読本」を読んで刺激を受けたようだ
「パパ、なんで怪獣が出てくると京浜工業地帯を攻撃するの?」
「どうしてだと思う?」
「経済的に打撃が与えられるから」
「そう、よくわかったじゃん」
「でも、怪獣はそこまで考えてないと思うよ」
「そりゃそうだ」
「侵略してくる宇宙人は、そう考えているかもしれない」
おお。
受験勉強で多少周辺知識が増えたので
「ウルトラマンなんて、子供の見るものだ!」
といっていた頃から、大分ご意見がお変わりになった様子。
でも、基本的には「これはないだろう」という
ツッコミをするためだけに見ているような気がしなくもないが
少なくとも昔よりは確実にウルトラマンを見たがるように
なっていることは明らかである。
ということは、子供が勉強を渋るために
「私が」取り上げられたDVDを倉庫から取り戻すのは
相当先のことになってしまうだろう。
嗚呼。
もうっ
親に言われずとも勉強しなさいっ!!!