【罰ゲーム】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
そう言えば、この数年というか
もう当たり前の風物詩として定着したハロウィン
今月末、でしたっけ。
金曜日ですから、毎度のことながら渋谷は大騒ぎなんでしょう。
きっと新宿辺りも大騒ぎなんでしょう。
若手の社会人の方々は(このコラム読んでるかどうか知りませんが)
もう自然に体が動いてコスプレとか、変な格好とかを
ハロウィンの時にするようになってるんでしょうか?
となるとこの週末は買い物に行ったり
あるいはコスプレの衣装を家で作ったりするんでしょうかね。
これってある意味すごいことだと思うんですよ。
ちょっと前にウチの娘のダンスの舞台を見ましたけど
とても自分の娘とは思えないような
軽快な動きを見せていて、時代を感じたばかりですが
踊れる人はたぶん、昔より増えてると思うんですよね。
でも、私が若い頃なんて皆の前でダンスなんて
宴会の出し物か罰ゲームの位置づけですよ。
で、これに加えて仮装でしょ?
仮装も、やはり宴会の出し物かそれこそ罰ゲームであり
恥ずかしいもの、だった訳です。
それがそこまで気合いを入れて
更にファッションに近いものになってるってのは
ちょっと隔世の感がありますね。
だって、欽ちゃんの仮装大賞はそれだけで番組になってる訳ですが
そもそも、それも「笑いを取るもの」ですからね。
今はコスプレ、という趣味の分野が浸透して
フツーのキレイなお姉さんがやる時代で
その人がブレイクしてそれでテレビに出たり
タレントになったり
お天気お姉さんになったりする時代ですよ。
でもなぁ。
自分としては仮装は罰ゲーム感があるんで
ハロウィンは好きになれません。
普通の格好で過ごそうと思います。
今日も1日、よろしくお願いします!