【テレビの中の年齢感】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
ほら、どうせ忘れないと思って
メモをしておかなかったから
今日書こうって思っていた雑感ネタ、忘れた。
なんで人間ってこうなんでしょうかね。
さて。
よく、テレビのニュースで犯罪をした人が
「○○在住の無職××(54歳)」
とか出てくるのがありますが
この年齢をみると
「こんな歳でこんなことして...相当なおっさんだぞ」
とか思って見ているんですけど
この54歳って自分と同い年なんですよね。
そう。
自分も相当なおっさんな訳です。
ヘタをすると、いやヘタをしなくても初老に分類されそうです。
でも、不思議なもので、テレビで目にする年齢と
自分の実感って違うんですよね。
いや、体が丈夫とか、見た目が若いとか
そういうレベルではなく
テレビに出てくる人達の
年齢感って、子供の頃から変わってないって
言いたいんですよね。
つまり、中学生ぐらいの時に感じていた
「○○在住の無職××(54歳)」
と、今、感じている
「○○在住の無職××(54歳)」
はほとんど同じであり
自分の年齢と連動していないんですよね。
なので、
「○○在住の無職××(38歳)」
って出てきても若く感じないんですよね。
ただ、さすがに20代を「お姉さん」とか「お兄さん」とは
思わないので、徐々にその判断基準の年齢は
上がって来ていると思うんですが。
だからなんだって話なんですけどな。
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