【ゾンビゲーム 最終回の一歩手前】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
ゾンビゲーム
そろそろ止めると言って、まだ続けていますが
そろそろ限界になってきました。
というのも
「すぐゾンビを倒せるじゃん!!ウソはない」
って広告で出たんですけど
その通りすぐゾンビと闘えたんですけど
結局、ある程度やっつけると
その後はゾンビがいる場所に行くために
何だか知らないけど本部のレベルを
上げることを要求されるんですよね
で。
本部のレベルを上げるには
地道に木とか食物を栽培して
それが溜まるまで待つ必要があるんですけれど
それ、1日とか2日とか掛かる訳ですよ。
そう、その間、結局ゾンビは倒せず
ひたすら町の発展にいそしむわけです。
シムシティみたいな状態になります。
いや、シムシティの方がずっと何かやれるし
基本、町を作るのが目的ですから清々しい。
結局、ネットの課金をしているゲームって
こういう作りなんですよね。
人のスキマ時間をおカネに変えていると言いますか。
最近の現代人はそこまで時間があるわけでは無いので
そろそろこのビジネスモデルも厳しい気がします。
と、「それってアナタの感想ですよね」って言われちゃうので
ちょっと軽くネットで調べてみました。
そうしたら、市場規模の拡大は頭打ちになってしまっているようですね。
スマホのスペックが上がって開発コストが掛かるとか
課金が社会問題になって制限が掛かるようになったことを理由にしていますが
個人的には、内容がマンネリ化した可能性の方が高いように思います。
ただし、市場規模は2.4兆円もあるのか。
これってたぶんアニメ(3兆円ぐらい)市場と
同じぐらいのイメージですな。
ちなみに最近、日本が力を入れている半導体は6兆円ぐらい。
そろそろ止めるかな
と思いつつ、町が大きくなっていくのは
なんでなんでしょうね、それなりに満足感があります
これはどのゲームでもおんなじなんでしょうけど
ということで、課金をする気はさらさら無いんですが
課金しないと全く先に進まなくなったら
速攻で削除しようと思います。
やっぱりネトゲってこういうもんなんですねぇ。
今日も1日、よろしくお願いします