【アンゴルモアの大王】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
ええええっ
広末涼子今度は逮捕ですか...
私ぐらいの年齢の男性は広末涼子ネタには
相当自動的に引っかかって仕舞いますが、今回もです。
しかし...人にもよるんでしょうけれど
女優さんもある意味芸術家みたいなものですから
やっぱりと言いますか、行動が常識では理解できないですね。
彼女の行動を支持しない人も多数いると思います。
で、ふと思いました。子供を育てる過程で
「世界中の全員が敵になっても、俺はお前の味方だ」
的な発言をしたことは1度か2度はある。
でも、冷静に考えると
「世界中の全員が敵の状態」
って、どういう状態なんだろうか?
今回、トランプ大統領が世界中の投資家から憎まれ
関税を掛けられている国からも憎まれていますが
それでも数十億人単位で彼の味方はいるわけです。
これは、プーチン大統領や習近平国家主席
金正恩ですら同じでしょう。
恐らく、世界を滅ぼすために現れるとノストラダムスが予言していた
アンゴルモアの大王ですら
「彼が現れるということの意味を考えなければならない」
的な人が絶対出てくるし、人類を裏切るヤツが出てくるはずだ
この時、アンゴルモア大王は一人じゃない。味方がいるのだ。
宇宙人が襲来して、人間を仮に捕食して食べるようなやつが現れたとしても
「彼らともコミュニケーションを取れば、打開策が見つかるはず」
と、敵視しない人も出てきておかしくない。
この時、宇宙人も「ひとりじゃない」し、もっと言えば宇宙人の仲間がいる。
自分が想像しないケースがあるかも
と、思ってAIに聞いてみましたが
やっぱり人類を滅亡させるような敵になってしまった場合
(魔物や宇宙人の手下に、自分だけがなる場合)
が上げられてましたが、上記の理由でそれも無理なんですよね。
やっぱりウソはいけないよな。
ということで、これからは
「世界中の約半数が敵に回ったとしても、俺は君の味方の半分の方につく」
って言わなきゃいけないんだ、多分。
でも、全く子供の心には刺さらないな。
今日も1日、よろしくお願いします!!