【奢る奢らない論争-その2】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
また昼休みにネットを見ていたら、まだ
「男性が女性に奢る、奢らない論争」
が続いていた。
過去にもこのネタに触れてますが
いや、奢りたい人は奢ればいいし、
女性が男性におごってもらったっていいと思う。
なんでこんなことが起こるんだ?と前回真面目に考えたが
「2022年の直近データでも、女性の賃金は男性より約25%低い」
「男女雇用機会均等法が浸透する以前は、男女賃金格差が50%近かった」
といった歴史的・経済的な背景が、
「男性が女性に奢るべき」という考えの背景。
一方で、
「家計に占める食料品代の上昇」
も無視できない。男女の賃金格差が縮小しつつある中で、
外食のコストが重くなってきているのだ。
特にデートのような外食が多い場面では、
「男性が奢るのが当然」というこれまでの流れに抗う状況が出てきている。
つまり、経済的に負担が増しているため、
奢ることが厳しい男性が増えているという話。
円安やアベノミクス以降の食品価格上昇の影響もあり、
「男性が女性に奢る」が以前ほど簡単ではなくなっている。
さらに、出会いの場が減ったというよりは、
マッチングアプリの普及によって出会いの手段が増え、
これ、と思う人に会うために外出する頻度が増えたことも
この論争が続く背景にあると思われる。
不特定多数の人に出会うコストが高まった結果、
信頼できる人からの紹介や仕事を通じた出会いの方が効率的
だよなぁ...こうすれば出会いの回数が減って
男性側も必要な場面だけ見栄を張れば済むし。
とはいえ。
最近は大手メディア企業絡みのトラブルが話題になっているように
仕事関連での紹介も難しい。どうすりゃいいんだ?
と、考えると「お見合い」はいいんじゃないですかね?
信頼できる人同士が人を紹介するシステムなら
言葉はアレですが無駄打ちがなくなるし
回数が減れば、奢る・奢らない論争からも解放される気がする。
でもなぁ。
とはいえ、お見合い結婚が恋愛結婚を下回ったのはもう50年以上前の話。
さすがにそこまでは戻れないか。
結局のところ
「奢りたい人が奢ればいいし、
奢らない人を好きじゃない女性はその人を選ばなければいい」
だけのことなんでしょうな。
となると、この議論は「男女の給与格差が逆転する時」まで続くんだろうな。
いや、逆転しても続きそう。
経済力が男らしさの指標の1つ...らしいですから
結局、天気の話と同じように
このネタは一応議論が白熱する鉄板ネタの状態が
これから50年ぐらい続くと思います。
今日も1日、よろしくお願いします!