【バレンタインデー再び】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
きましたね。今日はバレンタインデーですよ。
一応毎年、何らかのネタは書いてるので
今年も頑張って書きますよ。
さて。
バレンタインデーって何ですか?
と問われて、非常に短い言葉で説明しなさいと言われたら
今の私なら迷わず
「チョコレートが1年で一番売れる日」
と答えますね。
別に愛の告白の日ではありません。
多分。というか絶対。
結婚する前、自分がフリーだった頃は
いくつぐらいチョコをもらえるんだろうか?
って勝手にわくわくしていましたが
最早その感情はなく、365分の1日に成り下がっている。
でも、時代は移り変わり
結局、女性が自分が食べたいチョコをご褒美で買うケースとか
女性の友人にプレゼントしあったり
というのが増えてるみたいじゃないですか
実際、自分の娘も友達向けに
なんだかチョコをなんか手作りしてました
ところが日本インフォメーション株式会社ってところが
去年の記事ですけど詳細に調べてまして
その結果を見てみますと
どうも「本命チョコ」と「マイチョコ」には比較的予算を高めに配分
友チョコ・義理チョコへの予算配分は低めであり
かつ、配布対象も減少傾向らしいです。
予算が減ってるんですね。
これは今の103万円の壁じゃないですが、手取りが減る中
可処分所得に占めるチョコ出費の比率を下げる必要が
出てきたんじゃないかと思います。
昨年と今年では氷河期世代を除けば
若年層と高齢者層への給与は厚くなっているので
若者のチョコ出費は増えると予想されますが
カカオ豆が歴史的な高水準で推移して、記録的な円安の中
「単価は上がるが配布個数が減る」
という結果になるんじゃないでしょうか。
なので、今年もらえる人は結構本気度高いチョコだと思いますよ。
ああああああっ 朝の忙しいときにちゃんと分析してしまったよ...
で。
私はしょっぱいものの方が好きなので
チョコをもらうと嬉しいは嬉しいんですが
恐らく、女性にチョコをプレゼントして喜んでもらえるほど
嬉しくはないんだろう。比較不能ですけれど。
結局、気持ちをもらってるものですからね。
ということで
バレンタインデーという言葉を利用して
普段、ダイエットをしている人も
罪悪感なくチョコを食べることができる日
という方が自分としてはしっくり来るような年齢になりましたよ。
でも。
甘い物を食べない私も、フォンダンショコラは別物なんですよね
あとはシュークリームとエクレア。これはチョコじゃないか。
あ、でも会社で考え事していて糖分不足の時にはこれ食べてますけど。
ということで、今年もこのネタは乗りきりました。
皆様本日もよろしくお願いします!