【サンクスギビング】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
昨日はセミナーでした。疲れたなぁ。
さて。
米国は昨日、サンクスギビングでお休みでした。
毎度出てくる、大統領が七面鳥に恩赦を与える映像
これだけは本当に好き。
いろいろありましたが
バイデン大統領もこれが最後の恩赦。
来年からはトランプさんですか。
サンクスギビングは1621年
米国のピューリタン(清教徒)が冬を乗り越え
ネイティブアメリカンの助けを借りて収穫を祝ったのが始まり
とされていて、かのリンカーンが祝日としたらしいですよ。
で。
これと同時になんだか勘違いしてしまうのが
日本の勤労感謝の日。
サンクスギビングと重なるので、なんとなく同じ起源かと思ったら
古代の五穀豊穣を祝う新嘗祭が起源で
まぁ、収穫を祝うってところは同じですね。
なんか、この話昨年も書いた気がしてきたぞ...
まぁいいや。ここまで書いたし。
でも、第二次世界大戦後に「労働と生産を祝う日」になったんだとか。
なんとなく家庭では「働いてくれてありがとう、お父さん」
的な感謝をしてもらえる日、というイメージだったんですけれど
今年の23日は高校の頃の親友と痛飲して
帰ってきたのが翌日の2時だったので
とっても感謝をしてもらえるような状況じゃなかった
むしろ、翌日使いものにならず
「パパは?」
「飲み過ぎて寝てるわよ」
「そうなんだ」
と、むしろ蔑まれる1日でしたよ...
来年は気をつけるようにします。
東京は素晴らしく良い天気!
今日も1日、よろしくお願いします!