【設計耐荷重】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
昨日は出張で講演会がありまして
大阪に午後から日帰り出張でした
講演会の主催企業の社員の皆様、ありがとうございました！
で、飛行機はかつて、出張の時に乗れずに飛んで行ったことがあり
「何時間前に空港に行かなければならないか」
すごくヒヤヒヤするためすぐに次の電車が来る
新幹線にするようにしている。
あくまで東海道線の場合は新大阪ぐらいまでですけれど。
で。
いやぁ．．．紅葉のシーズンだからってのもありますが
昨日もものすごい混み方でした。
今やいつも通りではありますが乗っているのは殆ど欧米の方で
客層が大分かわったなって感じですけれど
なんで欧米の人が持ってるトランクって
あんなにとんでもなく大きいんですかね？
もし日本人があんな大きなトランクを持って歩いてたら
「ゴーンが入ってんじゃね？」
ぐらいに疑われてもおかしくないぐらいのレベルだ。
それを棚の上に乗せてるんですけど
あれって、あんなに載せちゃうと壊れて
落ちてきたりしないんでしょうか。
と、調べて見ると新幹線の持ち込みにもきちんと制限があるらしく
「30キロまでのものを2個」
持ち込めるらしい。
え、そんなに持ち込めるの？
のぞみの指定席は1両あたり70席弱。
この人たちが30キロ×2を持ち込んだとすると
なんと4,200キロ、4.2トンですよ！！！！
これ、棚の上に乗っていて
落ちてきたら下にいる人は大変なことになるんじゃないか？
って心配しますが調べて見るとさすがにそこまでの重量のものが
棚に載せられることを前提に設計はされていないみたいです。
公式には公表されていませんが、荷物は15キロ以下に止めるよう
推奨されているようです。
それでも1トン、2個持ち込めば2トン、かぁ．．．
樹脂とかでできてるんでしょうけれど
いや、軽くて丈夫なんですね。ちょっとビックリ。
でも出張の時はデカい荷物を載せてる人の
近くには座らない方が良いんですかねダイジョブですかね。
と、今日、東京は良い天気です！
今週もあと1日、私は土曜勤務なのであと2日頑張りましょう！
今日も1日、よろしくお願いします！