【最近のマンガ】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
ちょっと体調を崩して寝込んでましたが
この間、読み終えていなかったマンガや
「この話はどうなっていたんだっけ」
と、前の話を忘れてしまったものを
全て読み直しました
いや、仕事しろよって話なんですけど
さすがに頭が回らない時も多くて(連休でしたし)
で。
読んでみて思ったんですけど
最近のジャンプやサンデーに連載されて人気がある話は
非常に展開が似てますね。
いや、昔からこのパターンだったと言えばそれまでなんですが
概ね、以下の通りの話に、技の種類や世界観の差があるぐらい。
・基本的に「能力バトル」系
・主人公も能力を保有しているがショボい
・しかし何かの切っ掛けで「突発的にすごい力」を発する
・多くの場合、上司や師匠がそれ(主人公の本当の能力の源泉)を知っているが秘密にしている
・その秘密の理由が将来回収されるお話の核心の1つ
・雑魚キャラがたくさん出てきてそれを倒す中で友情、ないしは恋愛感情が育まれる(番外編で恋愛の話が描かれることもしばしば)
・なぜか知らないが、学校の仲間内で「能力バトル戦」が開催される
・バトルの終盤になぜか突然巨大な敵が出現、バトル自体が無茶苦茶に
・今まで戦っていたメンバーが協力して戦うが、誰か1人(ないしは複数)が死亡
・この敵がやってきた原因が主人公に起因するものであることが明らかになり、主人公がハブられる
・1人で途方に暮れていると、上司や師匠が現れて「更に強い師匠」の存在が明らかになり、紆余曲折(修行に向かうまで、過去の自分と向き合って振り返るお話が2~3話あったのち)、その師匠を探して放浪の旅に
・結構あっさり師匠に出会うが、ここで地獄のような特訓を受けて能力爆上がり
・その間、住んでいた町(ないしは通っていた特殊な能力を持っている人が集まっている学校)から連絡があり(どうやって修行場所を見つけたんだよって突っ込みたくなりますが)、コミュニティが壊滅状態にあることを知る
・修行の途中だが、主人公はコミュニティに戻り敵を倒す。師匠は止める。
・その後、主人公は認められ、仲間と手を携えて敵を倒すが、更に上の「ラスボス」がいることが判明。
・追い打ちを掛けるように師匠から「まだ技が完成していないのにその技を出したので、あと1回出したら死ぬ」旨伝えられる。
・この後、仲間の協力を得て、ラスボスを倒すが、エンディングは「主人公が死ぬ」「みんなでハッピーに」のほぼ二択。
と、思いながらこれ、ここまで整理できてたら
ChatGPTに「書いてくれ」って行ったら
小説とか、マンガ書いてくれるんじゃないか?
と、暇になったらやって見ようと思います。
皆様、本日もよろしくお願いします!