【スタンド】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
体調があんまり良くない3連休
結局どこにも行かずに自宅にいましたが
仕事をする元気がなかったこともあって
結局、マンガを通しで読んでました。
今回のお題は、ジャンプに連載されている
「双星の陰陽師」
根強い人気がある陰陽師のファンタジーものですね。
特に陰陽師の場合「式神」という使い魔が出てくるんですけれど
こういう神獣とか神様とかが出てくる系は燃えますよね。
ファイナルファンタジーとかでも
何を召喚できる様になったか?はかなりテンション上がりますから。
え、僕だけ?
いや、そんなことないでしょ。
この時思いましたが、キリスト教系の式神とか召喚獣的なものって
あんまり出てこないんですよね。
多分、守護天使ってだと、大天使とかを召喚する
ってのは何だかピンと来ないんですよね。
種類が少ないのか?と思ってググってみると
わんさか出てくるんですけど、見てみると
地獄に落ちちゃったりしてるのもたくさんいたりして
あとは、絵画で残ってるのが羽が生えている人で
ほぼ同じなので、恐らく変化がないから出てこないんでしょう。
それに対して仏教の場合、仏を守る四天王とか
五大明王とか、十二神将とか、二十八部衆とか
見た目も強そうな上に武器を持っていて
更に各々、持っている能力が違っていたりと
いわゆるこういうお話には「使いやすい」スキルの方が多いようですよ。
書いていて思い出しましたが、今で言う「JOJOのスタンド」的な能力で
神様が出てくるのは「孔雀王」ってマンガがありましたが
私が小学生の頃の話なのでもう半世紀ぐらい前からあった訳ですが
結局、昔の人もそういう絵画を見て
「カッコいい」
とか
「強そうで、何とかしてくれそう」
ってところが広まったもう1つの理由なんじゃないでしょうか。
あ。
双星の陰陽師の話を書こうと思ったんですが全く紙面がなくなりました。
そちらの話はまたそのうちに。
今日も1日よろしくお願いします!