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【国語の勉強】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

最近、あんまり面白いことがない。
その中で、数少ない楽しみが
オオタニサンと山本由伸の活躍だったんですが
オオタニサンは活躍しているものの
山本さんはケガをして長期離脱。
手術とか必要ないのか、どうなのかよく分からないですけど
相当、テンションは下がってます。

個人的に5月・6月はいろいろありまして
重なるもんだな、ってつくづく思ってます。

こうした下がったテンションを上げるために
ちょっと前はYouTubeでポジティブな話をしている映像を見たり
マンガ読んだりしてたんですけど
なんだかピンと来ないんですよね...

特にYouTubeは広告がたくさん入るし
(そういうビジネスモデルだから仕方がない)
ずっと見ていても、結局結論は最後の10秒だけで
この30分を返してくれ、って本気で思ったりする。
これならいっそ、文字にしてまとめておいてほしい。

と、文章を書く仕事をしていながら
自己否定みたいなことを書いてますが
こういう世の中(情報があふれてどれを見ていれば良いか分からない世の中)
だと、より余分な情報を削いでいく動きになると思うんですよね。

で、文章って、接続詞があるから分かり難くなってるんだと思うんですよ。

例えば、「例えば」もより理解を深めるために例示をするためのものだし
「また」とかは同様の例を並列で表記して、狙いはやはり理解を深めるため
「しかし」などの逆説の接続詞も、主旨に対する反証をすることで
伝えたいこと(あるいはしかし以降)を強調する手法だし。

となると、「そもそも短い文章で分かりやすければ、接続詞は要らない」
ことになります。
この雑感も、「でも」とか「しかし」とは「とはいえ」とか
妙な接続詞を使ってますが、それも使っちゃダメってことになりますな。

ええ...そんなに接続詞とか例を挙げずに
それっぽくみんなを満足させる文章って難しいっすよ。
てか、ムリ。

でもなぁ、たしかにTikTokとかの短い映像が人気なのはそういうこと
なんだろうな。

そう言えば...じゃあ、上記の雑感を接続詞なく50文字ぐらいに
ChatGPTでまとめてもらおう。


「最近の楽しみはオオタニサンと山本由伸の活躍だけど、山本がケガで離脱。
気分が下がり、YouTubeやマンガも効果なし。
情報過多な世の中で接続詞のない短い文章が重要だが
満足させるのは難しい。」


すげぇ...
全く主旨が分からない。まさに雑感...
もうちょっと国語を勉強しよう(今日の結論)。

本日もよろしくお願いします!