【巨人の世界】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
この前ネットをみていたら
「昔世界には大きい人と中ぐらいの大きい人
小さい人の3種類がいた」
というムーとかに出てきそうな話が出てきた。
大きい人は水底に沈んだアトランティス大陸に住んでいた
って話らしいんですけれど。
皆さん、既にご存じと思いますが
私、こういう話は大好きなんですよね。
これまでは自分の身の回りで得られる情報だけで
興味の幅を広げていましたが
ネットって、「ひょっとして興味があるかも」的な
記事を提供してくれるので、今まで考えもしなかった
世界が開けたりするので面白いですよね、ホント。
で、話を戻すとこのお話も、一応、何も根拠がない訳ではなく
昔の西洋の絵画には不自然に登場してくる人の大きさが
異なるものが出てきたり
巨大な人の骨が見つかったりとかしてるらしいんですよね。
ナスカの地上絵とか、昔の時代になぜか見つかる飛行機のオーパーツとか
メキシコのピラミッドに掘られた宇宙人らしき物体とか。
でも、この辺りは一応説明がつくものが多いらしい
巨大な人の骨とか、ヒバゴンとかは
まぁ、フェイクの可能性があるのでなんとも言えませんけれど
例えば上述の飛行機は鳥を模したもの、と考えた方が妥当らしいし
巨人についても成長が止まらない病気もあるらしいみたいですし。
(https://newsphere.jp/national/tallest-in-the-world/)
昔はそういった医学的な知識が無いので、大きい人に
大きな鎧を着させて戦わせた、なんてことは普通にあったんでしょうね。
また、絵画の人の大小も、対象としている人を
見ている人により強くイメージ付したくて、わざと大きさを変えている
と考えるのが恐らく妥当だと思うし...
と、当たり前の様に今、自分の頭で考えても
それなりに説明が付いてしまう事も多いんですけど
まぁ、全部それで片付けちゃうとつまらないですよね。
そう思うと昔見ていた「川口浩の探検隊シリーズ」
小学生の頃は本当の話だと思っていて
翌日新聞で調べてもどこにも載っていなかったのを見て
「日本の新聞社は怠けている」
って、本当に思っていた自分は純粋でしたよ。
テレビ側もきっちりキレイに騙してくれていた訳ですが。
でも、これが作り話だと知って以降、ちょっとだけですが
人を疑うようにはなり、今はニュースとか報道を見ても
「ホント?これ?」
って疑う方から入っちゃうようになってしまいました...
かなり遠いところまで来てしまったようです。
今日はレポート書く時間が出てこない!
と思ってましたが書けました。
皆様、良い週末を!