【赤カブト】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
昔、大量のカブトムシを育てていたのは
このコラムを長く読んでいる方はご存じだと思います。
余りにタマゴを生みすぎて
最終的には30匹ぐらいになってしまい
近所の幼稚園に寄付させてもらいましたが
あのまま育てていたら
恐らくマット代(昔で言う、腐葉土ってヤツですね)だけで
大変なことになっていただろう。
で。
ヤマトカブトはだいたい真っ黒な色をしているンですけど
雄雌が真っ黒な親から生まれたカブトムシは
かなりの確率で真っ黒なのが生まれるんですが
ごく稀に、体が赤みがかった「赤カブト」が
生まれることがあるんですよね。
育てたことがある方はわかると思いますが
赤カブトが出てくるとかなりテンション上がるんですよ。
で。
この前、娘とカミさんが自宅の作業机で話をしていた
カミさん「髪が明るい茶色でステキね」
娘「そう?」
って話をしていたので
私「そうだね、赤カブトみたいだね」
カミさん・娘「...」
カミさん「ちょっと...それはちっとも嬉しくないと思うんですけど」
もうちょっと良い例えないの??」
ですね...非常に希少価値が高いものの例えなんですけど
だめですかそうですか。
本日もよろしくお願いします!