【春巻き】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
昨日、餃子の話をしたが今日は春巻きの話。
世の中的には春巻きは
・皮が薄皮で
・カラっと上がっていてサクサクしていて
・餡は少なめ
が普通のようだ。
皮が大量の油でからっと揚がっているのが是とされるらしい。
しかし。
我家で出てくる春巻きは
餡の比率が尋常じゃなく高い。
カラっと上がっておらず
というか、カラっと揚げているんですが
具材が多いため結果的にしんなりしているんですよね
でも、個人的にはそれが美味しいし
そっちの方がいい。
息子はカラっとしているのが好きみたいだが
娘と私は圧倒的にしなっとしてるのが良い
あ、別にカラっとしていていいんですけれど
具が多いことによって結果論として
しなっとしているって意味ですので。
で。
これも世の中的には
「味が付いてますので、そのままお召し上がりください
お好みで辛子を付けてください」
になるんですが、これも例外なく酢醤油にラー油を掛けて食べます。
餃子と異なるのは、これに辛子が加わることです
(辛子は我家では私しか使わない)
時々、S&Bの和辛子がないときに
粒マスタードを出してくれる時があるんですが
これは圧倒的に和辛子の塩梅が良いです。
今日の我家の夕飯は春巻きみたいなので
飲み過ぎで辛いんですが、朝からテンション高いです。
ということで、今日もよろしくお願いします!