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【餃子のタレ】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

いやー
今日は書くこと思いつきませんわ。
もう30分も考えているのに
(=10時前にレポートは書き終えている)
何も、ホントに思い付かない。

雑感はレポートの重要なパートを占めるもの
らしいので、これを書くのにウンウンうなって考える時間は
「仕事」に当たるのか?と言われれば
胸を張って「仕事です」っていえるような
気がしなくなくもないですが

別に、雑感を読んだからっていって
価格変動リスク対策ができる訳でもないことから
税理士にいったら「それは費用としては認められませんね」
レベルの話なのかもしれない。

でも、頑張ろう。考えよう。
これは立派な仕事なのだと思いつつ。

さて。

基本的にお客さんと飲んだりしない場合
自宅で夕飯を食べますが
我家で一番人気なのは「餃子」である。
多分、おふくろの味、といったら子供達は
「餃子」を挙げるだろうぐらい、餃子が美味い。
コツは餡の部分を前日から仕込み
寝かせること、らしいです。お試しあれ。

で。

今日は餃子の作り方の話ではなく
何らかの理由(会社が遅くなった場合など)で1人で外飯の時
昔は1択で行きつけていた「ジャンボ餃子」が出る店に行っていた。
炭水化物を極力抜いているため
餃子とビールのみ(ライスなし)というのは比較的ほどよい夕飯なのだ。
しかし、行き着けていた店は15年近く前になくなってしまった。
遅くなった時に食べる店の必要条件は自宅の近くであることだが
現在、比較的美味しくて家族でも食べに行く餃子屋は
歩いて家から20分ぐらいのところにあり
さすがに仕事で遅くなった後にそこまで歩いてって食べたくはない
(往復40分、ですしね...)
となると、近所のラーメン屋になるわけですが
最近のラーメンブームでラーメンに命を賭ける店が多い中
餃子には特段力を入れていない店が多く
場合によると餃子を扱っていないところもある。

となると、町中華に行きたくなるんですが
近所にあるところは微妙に本格的(これもグルメブームの影響)で

「既に餃子に味は付いていますので、そのままお召し上がりください」

って言われちゃうんですよ。
町中華ですよ?好きなタレをじゃんじゃん付けて

「ああ、これは醤油入れすぎかも、お酢も入れすぎかも」

って感じ口に入ってきた餃子を
無理矢理ビールで流し込んで食べるのが良いのに。
いや、もちろんお店の人にお酢と醤油とラー油と胡椒を下さい
(私はこのタレで食べる)
って言えばいいんでしょうけれど、わざわざ

「味が付いているから何も付けるなよ」

と言われているのに、さすがにそれは挑戦的過ぎるかも知れず
内弁慶な私は「そうですか」ってそのまま食べてしまうんですよね。

いやー あのジャンボ餃子に好きなだけ
醤油とお酢とラー油と胡椒を掛けて
瓶ビールで流し込むのが、背徳感があって良かったンだけどなぁ。
会社の近くのラーメン屋さんの餃子はいまいち好みじゃないしなぁ。

恐らく「B級餃子」ぐらいが私の好みに最も近いんだと思うんですが
これにミートする店は自宅と会社の近くで
もうこの15年近く、出会っていません
どこか良いとこないかしら。

ふー 書き上げた...ってもう11時!?
この雑感1時間近く考えてたのか...何やってんだ俺。
ということで、雑感を考えている間に東京は豪雨になりました
本日もよろしくお願いします!