【ゴルフ漫画】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
モーサテ出演してきましたが
夜が暑くて眠れない上
寝坊が怖くて夜中に何度も目が覚める結果
今日は超、眠いです...
さて。
ここしばらく結構大量にゴルフ漫画を読んだ。
「オーイ とんぼ」 と 「千里の道も」
だ。
両方ともゴルフダイジェストに連載されてるマンガで
前者は今連載中、後者は私が学生の頃に連載されていたもの。
時代を反映していて、とんぼの方は
今、人気の女子ゴルフを対象とした話
千里の道も は
ジャンボ軍団が男子ゴルフ会を席巻していた頃の話である。
で。
オーイとんぼの方は、我流でスイングを作った主人公が
型にはまらないスイングで並み居る強豪を倒していく話
千里の道もは、ゴルフ研修生のリアル、みたいな形で
主人公がシード選手になっていくまでの過程を描いている。
簡単にいうと前者は相当ムリな話で
後者は相当現実に近い話、という印象。
で。
どっちが好きか、というとオーイとんぼ の方かな...
というのも、後者は余りにリアル過ぎで
例えば、
「このホール、左から右の風 右のバンカー方向に打ち出して
強いドローを掛ければフェアウェイの平らなところに残るはず」
といった、ほう、なるほどという攻め方をするんですが
打った後で
「しまった、強いドローを意識しすぎて 一番行ってはいけない
左のラフのことを忘れていた!!!」
って、これまた有りそうなことをやらかすんですよね。
これ、賛同できることも多いですけど
この心理描写があまりにも生々しく
自分がゴルフをやるときにその心理描写を思い出して
スコアが悪くなったんですよね...
オーイとんぼを読んだ後の方が「気楽な気分」になれるので
スコア、良くなったからなぁ...
と、ゴルフはメンタルスポーツだなと思いつつ
次はもっとテンション上がるマンガを読もうかなと思っています。
本日もよろしくお願いします!