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【ギックリ腰とリスク管理】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

しまったよ。やっちゃったよ。
超、久しぶりにギックリ腰。

そう。

これだけは気をつけなきゃいけないと思い
筋トレ始めてからは1回もやっていなかったのに
家のスウェット、新しいのに着替えてと
カミさんに言われて着替えようとして
中腰で下を履いたら

「ヒモ」

が私のウェストよりも狭く締められており
無精せずに、ヒモをほどいて履けば良かったのに

「力一杯引けば、履けるんじゃね?」

ってぐいっとやったら、グキっとやりました。
そう。短気は損気ですよ。
ほんの数秒の手間を掛けるだけで
ギックリ腰にならずに済んだし
治療費(主に、ギックリ腰の時は鍼が私の場合は効く)
も、2回ぐらい行くからヘタすると数万円ですよ。
そう、僅か数秒で。

さらに。

これまで気をつけて、筋トレを続けていたのに
過去、ギックリ腰を切っ掛けに止めてしまったことは多く
今回もそうなっちゃうんじゃないかって
既に気になっています。

ただ、ギックリ腰リスクが顕在化しないように
筋トレ、ストレッチ、ランニングをする必要性は感じています。
これをやっていなかった頃は、2~3年に1回は起きてたんですよね
歩けなくなるぐらいのギックリ腰が。
でも、トレーニングのおかげで10年に1回のリスクにできた訳です。

で。

結局、こうなってから何が起きるかというと

「腰痛を解消するしかない」「起きたリスクに粛々と対応するしかない」

訳で、そのためにやれることは

1.ストレッチ(寝ているのはよほど酷いときのみ)
2.鍼
3.そうはいっても軽い運動

ってことになります。
結局、対策をしていなかった時に比べて
遙かにコストが掛かるわけです。
運動(事前対策)してなかった時の3分の1
(10年に1回のリスクになったから)
のコストで済みますが。

と、事前の対策、ギックリ腰をやるとどこまで何が
いつまでできなくなるか(程度による)を把握し
備えて置かないと、安心して生活できないってことですよ。
違いますかそうですか。

ということで、今日も残念ながら鍼に行ってきます。
皆様はよい1日を!