【年末年始】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
もう七草も終わり、正月も終り
普通に働かなければならない日付に
あっという間になってしまっている。
毎月月末にマンスリーレポートをリリースしているので
気がつけばあと20日しか残っていないよ。
「いやー、20日もあれば充分でしょ」
って言われるかもしれないけど
合間にいくつか連載も残っていて...
あ!書きながら1つ入稿していないのを思い出した...
締め切りがある連載じゃないんですけど
毎月書くことを心がけていたので...申し訳ありません(涙)
話が逸れた。
で、性格的なものもあり、確定していない状況で
(書くことをこれにしよう、という方向性が決まらない状況で)
3週間走るのは、私に取っては地獄の苦しみなのだ。
わかりました。やりますよ...
で、こう言う生活をしていると
本邦系の企業で働いていた頃とだいぶ違うなぁ
って思う時があります。
いや、年末年始はどこの会社で働いていても営業日数が少ないため
忙しくなるのは当然なんですけれど
なぜか年末の最終日には、総務部の人が準備して
支店とか部で振る舞い酒が出され
場合によってはピザとか、寿司とかが注文され
みんなでとにかく飲んで食べて
どんなに仲が悪い人にも
「今年はお世話になりました、来年もよろしくお願いします」
なんて挨拶しちゃって。それが良いんですよね。
その後、忘年会に繰り出す訳です。これも良かった。
電話を掛けて出かける人を探さなくとも
自然発生的に飲み会が起きるわけです。
強制ではなく行きたい人だけで。
そして、僅か数日後の仕事始めでも
取りあえず振る舞い酒が出て
お客さんが来ると会議室に通してそこで酒を飲み
お客さんの所に行くとやはり会議室に通されてそこで酒を飲み
(あ、でもこれは支店の時のことですね)
対数日前に挨拶したばっかりなのに
「明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします」
って挨拶するんですよ。これも良かった。
対して意味がないところがまた良かった。ゼイタクな時間の使い方。
東京の市場部門に来てからはお客さんの挨拶回りはなくなりましたが
まぁ、似たようなことをやってましたよね。
いやぁ、これ、好きだったんですよね。ホントに。
今は時代の流れとコロナの影響もあってやってませんけれど。
平成後半生まれの人には分らないんだろうなぁ。
あ、Z世代とか言うんでしたっけ?
と、つらつら昔の新年を思い出してましたが
古き良き時代でしたなぁ。仕事きつかったけど。
今日も東京は快晴です。
本日もよろしくお願いいたします!