【デリバリー】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
この前、ネットを見ていたら
「デリバリーのサービスを頼んだところ
すしがぐちゃぐちゃになってるんですが」
って投稿があった。
画像を載せるとどこのデリバリーのサービスを使ったか
分っちゃうのでさすがに控えますけれど
いつも思うんですが
「伝統的な日本の出前機」
なんで使わないんでしょうかね?
これ、蕎麦を頼んでもつゆがこぼれないという優れものであり
多分、カバーも掛けてるから冷めないと思うんですよ。
結婚してから蕎麦の出前を取ったことないですけれど
実家に居た頃、蕎麦の出前をとって
熱々じゃなかったこともありませんし。
今、世界中でウーバーとか
日本でも出前館とか、いろいろなデリバリーのサービス有りますけど
これ、日本の技術として売り込めないもんなんでしょうかね?
以下のサイトを見て見ると、いろいろなタイプの食品を
バイクで運ぶことができますよ。
保温ボックスに入れることも可能だし。
(https://story.nakagawa-masashichi.jp/81462)
でも価格が高いのか?
と思って見て見たら、1機8万円ぐらい。
いや、これぐらいなら大企業ならやれるんじゃないでしょうかね?
と、思ってウーバージャパンの配達員を調べて見たらなんと10万人。
全員にこれを配ったとして...
80億円、かぁ...
仮に5年で償却するとして年間16億円のコスト。
世界のウーバーのQ322の最終損益は、▲12億600万ドルの赤字...
赤字、なんだ。
となると、ぐちゃぐちゃになった場合
作り直して持って行った方が、コスト面で有利ってことなのか。
デリバリーサービスってのは結構大変なんですね
かなり普及したと思っていましたが...
そばとかラーメンとかチャーハンとか寿司とか
出前機で運んできたものを食べたくなってきました。
ということで(どういうことで?)
本日もよろしくお願いいたします!
週末はいろいろありましてレポートお休みになりますので
ちょっと早いですが、皆様良い週末を!