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【洗濯】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

基本、結婚した頃は昭和な父親のマネをして
全く家事をしない私でしたが
共働きをしているカミさんのみが
家事をやることに疑問と罪悪感を感じるようになり
さすがにまずいと思って家事をやるようになったのは
正直ベース、この数年である。
どれだけの数年かは、ご想像にお任せしますが。

料理をしたり、食器を洗ったり
風呂場や部屋を掃除したりするぐらいは
育児に比べれば軽い物なのでなんとでもできる

今から思えば、子供に手が掛る幼少期に
もっと育児と家事をやるべきだった
いや、本当に悪かった。

なんか、朝から懺悔大会になってきたな...
と、本論からズレ始めたので必死に本論に戻します。

で。

これらの家事の中で「洗濯」だけはどうしてもできなかったんですよね
いや、独身寮にいたときは洗濯も、アイロンがけもしてたんですけど

「洗濯機にぶち込んで、洗い終わったら乾燥機に入れて
 アイロンがけが必要な物はアイロンがけする」

程度のことなので大したものではなかったはずなのですが
結婚して一緒に生活してみると

「おしゃれ着はこの温度で洗っちゃだめ」
「色柄物は分けて洗濯」
「これはネットに入れる」

と、ルールが多いことに気がついた。
これではいけない、と思って一度洗濯の方法について教えを請うたところ

「なんとなく、なんだよね。やり方を教えてくれって言われても」

とのこと。
いや、それじゃ全然分からないんですけど。
と、しつこく食らいついていたら

「じゃあ...この設定であれば、洗剤を入れてボタンを押すだけなので」

と、アホでもできる設定を教えてもらった
というか、アホでもできる設定での洗濯に許可をもらった
という方が適切かもしれない。
しかし、いずれにしてもこれで洗濯が可能になった。

個人的に一番汗まみれの洗い物を製造しているのは私なので
やっぱり洗濯はしたいんですよね...

と、次は乾燥機まで許してくれれば
もう少し効率よく洗濯ができそうなんですが
エコな会社で働いているカミさん的には

「洗濯物は外で乾かしてください」

とのことなので、ここはハードルが高そうである。
今日も洗濯日和ですねぇ。

本日もよろしくお願いいたします!