【鉛筆削り】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
今日も天気悪いですね...
湿度が高いと軽い喘息がでるので嫌だなぁ。
取りあえずレポートが終ったら走ってこよう。
さて。
この前娘の部屋に入ったところ
娘が明日の学校に備えて鉛筆削りで鉛筆を削っていた。
で、知ってはいたんですが彼女
私が小学校1年生になった時に両親がお祝いに買ってくれた
ナショナルの鉛筆削りを使ってくれているんですよね
いやー 別にだからどうしたという話でもないですけど
ナショナル製品45年も壊れずに動いてるってことですよ
本当にすごい。それほど複雑な仕組みではないんでしょうけれども。
でも、どうせ中学生になったらシャーペンに変わっちゃうだろうから
この鉛筆削りもさすがにさようなら、ということになるだろうな。
いや、彼女が将来子供を持った時にまた使ってもらうか。
きっとそれは今から早くても20年後ぐらいなので
その頃私は71歳かー。
おじいちゃんが使っていた鉛筆削り使ってるんだよ
と孫に言われたらなんだかそれはさらに嬉しいが
さすがにナショナル製品も1世紀は持たなさそうだ。
それに、娘が子供を持った時
子供の教育は基本タッチペンで、という時代になってるかもしれないしな。
と、そんなことも考えずに鉛筆を削ってる娘を見て
こっちはいろいろなことを考えてしまいました。
本日もよろしくお願いいたします!