【交通違反@シンガポール】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
今度はカミさんの話
カミさんが町を歩いていたところ
通りの向こう側に警官らしき人が立っていて
こちらに来るよう、手招きをしていたんだそうだ
車は結構、交通量が多いところだったが
カミさんは意を決して
苦難を乗り越え、どうにかこうにか道路を渡って
警官の所に走り寄った
カミさん「なんですか?」
警官「ここは渡っちゃダメだ!」
どうも、警官はカミさんが道路を渡ろうとしていると思ったらしいが
カミさんは、警官に呼ばれていると思ったらしい
カミさん、私よりも英語ができるので会話はできたらしいけど
「知らなかったみたいだから、今回は見逃すけど
次回やったら罰金だよ」
だったそうな。
はは...海外で暮すとこういうこともありますなぁ。
といってももう20年近く昔の話、かぁ。