【引越し-その2】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
ようやく物理的に引越しが終った
片っ端から運送屋さんが段ボールを新居に移していく
いや、よくこれだけの数の段ボールをこの時間で運び込めるよな
と、結構感動したんですけれど
冷静に考えるとこれらの段ボールは
これから自分達の力で全て梱包を開封し
新居の棚にしまっていくことになる。
楽々パックにしようよ、とカミさんに提案していたが
「どこに何が入ってるか分らなくなって後で困る」
と至極ごもっともなことを仰るので
自力で開封することにした。
しかし...
なんでそうなっているのかよく分らないが
「主寝室」
「息子」
「妹」
といった「どこの部屋から持ってきたものか」分るように
場所が書いてあるんですけれど
どこでどう指示を間違えたのか
結構な数の段ボールが他の部屋に紛れてしまっている
しかも、体力のある方々が運んだため
3段・4段に積まれており
腰痛持ちのおっさんからすると相当キビしい状況だ。
パンツやシャツが見当たらない
食器もどこだろうか?
と、途方に暮れていると
そもそも全く片付けない息子はもう完全に試合放棄状態で
息子の部屋にとどろく叫びを耳にして
ウルトラマン並みに息子の部屋に参上し
「このままだと恐らく母子大戦争が起きる」
リスクを感じたため、本来であれば
教育のために何もするべきではないんですけれど
やりました。やりましたよ。
しかし、息子は片付けたハタから散らかしていく
おい、しばくぞ。
次にリビングがリビングではないため箱を開けて
処理できる段ボールを取りあえず増やし
部屋に場所を作って、セブンで買ってきたハンバーガーで
夕飯を済ます、という生活でした。
今、これ、会社で雑感書いてますけど
家に帰ったら何かすごく変わってるのかな
と期待しつつ、そろそろ帰ろうと思います(現在21時)