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【スクエア】
  • 新村ブログ《油売りのひとりごと》

しかし、楽しいことがオオタニサンのホームランぐらいだ
どうしよう。頼む、打ってくれ。

さて。

夏なので久しぶりに怖い(?)話を。
自分では怖い体験をしたくないので
基本は聞いた話とか、人の話ですけど

高校生の頃に「幽霊と目が合うと死ぬ」
という話をしている友人がいた

「昔イギリスで、夫婦が一緒に寝ていたところ
夜中に旦那がうなされている声で目が覚め、
となりを見たら既に旦那さんは死んでいて。

余りにビックリしてあたりを見回したところ
ベッドの周りをうろうろする影があり
よくよく見ると人間で、見たことのない女性。
目をこらして見たところ目が合ってしまった」

「それで?」

「翌朝、2人とも死体で見つかったんだって」

「怖ぇな...うん? それって誰が見ていたの?」

「えっ...?」

という笑い話なんだが
35年近く経った今、改めて考えてみると

「夫婦以外の第三者」が部屋にいたのではないか?
と考えると、成立するんですよね、これ。

つまり、

1.泥棒が入った
2.奥さんか旦那さんを対象とする浮気相手が部屋にいた
3.夫婦の部屋を鍵穴から覗いていた人がいた

のいずれかだ。
なんで気づかなかったんだろう。
2.は状況的に相当難しいので、1.3.か。

おんなじような話で、「山小屋で眠らないようにする話」
(スクエアっていうらしいです)
あれも実はトリックがあるのか?