【与作】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
朝、娘と話をしていたら
「きこりって何?」
と、木こりを知らないことに衝撃を受けた。
今でも木こりをしている人はいると思うが
どちらかと言うと林業、というイメージが強いからか
ピンで木こりをやっている人は逆にイメージが沸かないだろう。
時々テレビに出てくる木を切っている人も
一般の作業着にヘルメット、という格好なので
木こり、というイメージではない。
で。
木こりといえば与作
与作といえば木こりだ
検索してみたらこの「与作」が出てきた。
いやぁ、昔はこんなゲームでも
夢中になってやってました。
(死んだときの音楽が悲しいのと、映像が...)
自分の記憶が確かであれば
与作は近所のお寺の友人の家でやったような...
しかし昔のゲームってショボいのが多くて
昔は米のアタリとかが作ってるゲームが有名でしたが
トゥームレイダーだっけ、なんだっけ
忘れちゃったけど、すごいお小遣い貯めて買って
スタートしたらなんだか谷みたいなところからスタートで
バグってるのかなんなのか
どんなに頑張ってもこの谷から抜け出せないんですよね
敵に遭遇することもなく
沼みたいなところに落ちて死ぬだけのゲームでした
(開始から終了まで1分)
今のゲームは無料のものでもこんなレベルではないけれど
これでは満足出来ない、という制作者の努力が結実してる訳ですね。
でもなんだか高度になりすぎていて
個人的には先祖返りして
与作ぐらいでも良いような気が...
しないですかそうですね。
で、木こりの与作が販売された頃の
北島三郎先生の与作はこちら。
いやぁ、良いですね。この風貌で私よりも5歳年下だったんですか
風格が違うな。生き方が違うな。
で、こっちはデーモン閣下の与作。こっちも上手いなぁ。