【音楽】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
いや、本当に歌を歌ってない
家と会社の往復で
コロナの中ではカラオケなんて
おじさんになるとスナックでしか歌わないから
よっぽど対策してるところじゃないと行けないし
仕方がないから風呂場で歌うと
「パパがヘンな歌を歌っている」
と、面白がられるし。
いや、別に気にせずに歌うんですけれど
そもそも烏の行水なので10分も入らないから
歌っていられるのはせいぜい1曲弱。
となると、リモートで家にいて
子供達が学校に行き
カミさんが何かの都合で出社して不在の時ぐらいしか
歌うときがない。
いや、別にいても気にせず歌えばいいんですけど
やっぱり、彼らにも生活がありますからねぇ...
まさか自分で所帯を持って
自由に歌が歌えなくなるとは思いませんでした。
ということですが、実は今日のレポートは自宅で書いてますが
誰もいないので、久しぶりに歌いましたよ
いやぁ、声が出なくなってますね。
小田さんとか、ポール・マッカートニーとか
こんなに高かったっけ、声。
小田さんはオフコースの頃のヤツなので、キーが高いのは分るんですが。
英語の歌の歌詞はそこまで心に染みませんが
小田さんの歌は染みますねぇ
オフコース時代の歌はそもそも失恋の歌ばかりなのですが
ああ、女性はこういうものなんだろうなと
別れた後の男は、結構情けないもんなんだなとか
女性と付き合ったことがない自分は、これを聞いていろいろ考えてました。
(大学生になるまで、付き合ったこと無し)
と、思うと、大分遠いところまで来てしまったようです...
もう、戻れないんだろうなあの頃には。
別に今の生活に不満は無いんですけど
なんとなく大学生の頃には戻ってみたいな、と思うときがあります。
でも、その後、高い確率で就職ができない夢を見るので
なるべくそういうことは考えないようにしています、が。
考えるのは自由っすよね。
正直、1度でいいからスペシウム光線を出してみたい
と思うのとレベルが変わらないと思いますので。
え、ちがいますかそうですか。