【雑誌】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
またオトナ買いをしてしまった。
「あなたへのお勧め」
でヒットマンなるマンガが推奨された。
殺し屋の話か?と思ったらそうじゃなくて
漫画雑誌編集者(マガジン)とその作家の恋愛話である
割と面白いのだが、設定が少年漫画の作家の話であるため
ほぼ「バクマン」に近い。
大きな違い、というかそこで差別化をする必要があったんだろうが
お色気シーンがやたらと出てくる。
ここまでの表現って、少年誌でやっちゃっていいんだっけ?
と思ったけれど、読者層が30以上のおっさんばかりであるらしいので
この程度のお色気がなければダメなんだろう。
今の子供達がマセていく訳ですわ...
と、ふと思ったが、少年マガジンやジャンプの読者の
高齢化が進んでいるのであれば最早少年、とつけるべきではなく
やはり中年マガジンとか、中年ジャンプにするべきだろう過大広告だ。
となると、ヤングマガジンやヤングジャンプも読者はその層になるので
ミドルマガジンとか、ミドルジャンプであるべきだ
もっと進むと「シルバージャンプ」とか、「シニアジャンプ」とか
「高齢者飛翔」とかになるんだろうか?
この場合、マガジンはなんて言うんだ?「高齢者雑誌」?
出てくるヒーローやヒロインも、高齢者になるんだろうか?
と、そんなことないですねそうですね。