【顔芸と若さ】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
いやぁ、半沢直樹
毎週見てますけど楽しいですねぇ。
「難しいから見ない」といっていた娘も
毎週楽しみに見ている。
あれだけ濃い役者さんが選ばれていて
池井戸潤の原作で、楽しくないわけはない。
もちろん、セントラル証券がやってるのは検査忌避でアウトだし
その他、突っ込みどころは満載だが
それはまぁ、ドラマですからね
でも、あの顔芸がすごいですね、ホントに。
あれだけ歌舞伎役者が登場すればこういうことになるんでしょう。
で、最近の流れで
「パパ、半沢直樹と大和田常務描いて」
え．．．それ、描くの大変なんですけど。
似顔絵ってゴールがあるから難しいんですよね．．．
ということで描いてみましたが描いてみると気づくことも多い
今までは女性ばっかり描いていたけど
男の場合、顔にシワが多い
女性の場合、髪型を本人に合わせると
それなりに似てくるんですが
男性の場合は髪型が特殊なものでない限り
髪型で差別化できない
なので、シワがそれなりに重要になってくる
ほうれい線もむしろ積極的に必要だ
しかし、なるほどと思うが
顔芸の人は顔の筋肉を使っているので
シワはあるけれども全く顔がタレてない
喜怒哀楽がはっきりしている人が
いつまでも若いのはそれなりに理由があるんだな
顔芸は若さを保つ秘訣ですよ、奥さん。
また、顔の線も女性よりも、比較的直線的になるんですね
更になるほど、と思ったのが髪型が
女性よりも圧倒的に難しい
短髪の女性の場合と同じではありますが
短髪で変化をつけた髪型の人がそれなりにいる（特に若い人）
これ、描くの大変なんですよね．．．
「時々男の人も描いて」と言われたので、これから描きますが
そのうちキンプリとか松潤（なぜか娘は松潤好き）とか
描いて、って言われるんだろうな．．．
ということで、今日もよろしくお願いします。