【スケッチ-4】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
上手いかへタかは別にして
大分スケッチが溜まってきた
目下の課題は、これらに絵付けをするのかしないのか?という話。
でも、過去にいくつかやってみましたが
鉛筆でスケッチ→ペン入れ→PCで色塗り
という過程を経ると、ペン入れの段階で相当別のものに代わり
色を塗ったときにまたこれ、別物になる。
プロは鉛筆画の上にペン入れしますが
もったいないので、下絵の鉛筆画を透かしてみて
別の紙でペン入れしているからこういうことになるのだ。
鉛筆画にそのまま色付けできないか?
という問題に関しては、確かにそれはできるんですが
今使っているお絵かきソフトのClip Studioは
PCとスマホの間の画像の転送や共有ができず
(というか、おっさんなので、上手くできないだけの可能性高い)
タッチペンで作業をしようとしても
結局、鉛筆画の下絵を撮影し
それにペン入れしていく、という過程を踏まねばならない。
そんなことやってるよりも鉛筆画を描いてる方が
自分の練習になるんで、
と、思ったら若者に人気のSNOWで
描いたのを修正したり、化粧したりできるみたいじゃないですか!!!
ホントかよ?と思ってやってみたところ
「顔を認知できません」
と、出てくる。
え、俺が描いてる絵って人間の顔じゃないのか?
と、描いた絵を片っ端から試してみたところ
2枚しか、顔として認知してくれなかった...涙
しかも、練習を始める前の
一番初めに模写した絵が最も顔を認知してくれる
ということは、日々、レベルが下がっているということか...
それに対して、プロが書いた絵を加工してみると
ちゃんと顔として認知するんですよね...すごいぜ、プロ。
とりあえずしばらくは、iPhoneが人間の顔と認知してくれるまで
頑張ってみるか。
一体どれぐらい時間がかかるんだろうか...