【イラスト－2】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
イラストを描くのはとりあえず続いている
しかし、特徴的な線を見つけて
可愛くなる線を取捨選択するってのは
トンデモなく難しいですね．．．
手の感じとか、腕の感じとか
後は、足の感じとか、実は結構難しい。
こりゃ、相当練習しないとムリだ。
マンガを1冊読むのに30分ぐらいで読んでしまいますが
ここまで書き込んで、かつ、ストーリーがあって
かつ、キレイで面白い、なんてものを書くのは
ほとんどムリだ。
ただ、紙と鉛筆があればだれでもやろうと思えばできることなので
本当に裾野が広く、この業界で生きていくのは至難の業だろう
まぁ、こっちの方面で生きていくわけではないので
あくまで「雨が降った日のシュミ」的なものになると思います
晴れてたらゴルフに行きたいので。
ただ、結構自分以外にもいいことがあって
そもそも、絵が本当に上手だった娘が
今まで以上に絵に興味を持ったこと。
年齢的にもいわゆる「可愛い女の子の絵」に興味があり
自分でそれなりに描いていたんですが
「1つ上のレベル」
に行きたいという欲望が出てきたようで
眼の感じとか、足の感じとか、見本を見ながら
丁寧に模写している。私よりも圧倒的に上手いんですが。
さらに良かったのが、一緒に作業ができること。
「ナントカごっこ」的な遊びはあんまり得意じゃないので
こっちに熱が入ってくれたことは、一石二鳥だ。
今は2人で描いた絵をPCとかタブレットに落とし
それを元にペン入れをして色を塗ったりして楽しんでます。
芸術的な分野の才能がある娘（←親バカ）ですが
さらに伸びてくれたらいいなぁ。
巣籠で失うものばかりじゃなく
得られるものもありますね。