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【Kindle版】「原材料価格や電力・ガス価格のリスクと向き合う」調達・財務担当者ならびに経営者のための唯一の解説書
  • 大崎将行
  • 新村直弘

【Kindle版】
「原材料価格や電力・ガス価格のリスクと向き合う」

調達・財務担当者ならびに経営者のための唯一の解説書

リーマンショック以降の大規模金融緩和以降、コロナ危機や米中対立、
ウクライナへのロシア軍事侵攻などの様々なリスクが顕在化し、商品価格の変動性が増しています。
新たな動きとして、脱炭素の動きが幅広い鉱物資源の需要を押し上げ、価格を押し上げています。
さらに日本でも長年の金融緩和の影響もあって円安基調が強まっており、
これまでそれほど意識せずともよかった、商品価格の高騰・変動リスクが高まっています。

弊社は2018年、こうした市場の変化を商品価格の変動リスクに悩む企業向けに、
原材料の価格決定の仕組みを理解するための一助となるよう「原材料の市場分析入門」を、
原材料の価格変動の対処法を解説した「原材料価格のリスクマネジメント」を出版いたしましたが、
このたび、Kindle版の提供が始まりました。

書籍版よりも割安となっておりますので、まだ読まれたことがない方は、ぜひこの機会にお求めください!

入門編
原材料の“価格決定の仕組み”を学ぶ

ガソリン、銅、アルミ、小麦…
原材料の値段はどのように決まるのか?
銅やアルミニウムなどの原材料の価格は
産業の動向を大きく左右するため、
頻繁に経済ニュースで取り上げられる。
電気料金や運賃に直結する原油、
多くの食料品の値段に影響を与える小麦なども同様だ。
そのような、企業業績に多大な影響を与える
原材料価格が変動する仕組みや要因を、
原油・石油製品、天然ガス・LNG、
非鉄金属、貴金属、穀物などの
主要な商品別に詳細に解説する初めての本。

実践編
原材料の“価格変動の対処法”を学ぶ

高ボラティリティ市場において、
企業は原材料の価格変動にどう対応すべきか?
原油・石油、天然ガス・LNG、
非鉄金属、貴金属、穀物といった原材料価格の変動は、
近年ますます企業業績に大きな影響を与えるようになっている。
本書では国内で初めて、
そうした原材料価格のリスクマネジメント手法を
10ステップに分けて詳細に解説する。