【同じ話】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
連休中、夜起きて「蒼太の包丁」を読み終えましたが
想定とは違う終わりでしたよ...
しかし、読んでみて思いましたが
やはり限りなく「将太の寿司」と設定が似ている
多少ネタバレになりますが
北海道で割烹をやってるお父さんが病気になり
そのお店を支えるために東京で板前修業しているところとか
ライバルが出てきて料理勝負するところとか
ただ、これは原作の方もコメントしていたけれど
料理に関してはやりつくした分野で
今更新しいことができるわけでもない、というそのコメント通りかと。
でも、日本なんてそれこそ源氏物語の頃から
恋愛話が小説の主流であり
今でもそれが続ていることを考えると
人の人生は十人十色で、同じようなテーマでも
同じようなマンガであっても、それはそれなりに
面白い内容にできるんだな、と思いました。
いや、面白かったですよ。
で。
読み終わったと思ったら「新・蒼太の包丁」が始まりましたよ
2020年の東京オリンピックに向けて
日本料理のおもてなしを模索する話ですが
コロナの影響でオリンピックができなかったら
このマンガも影響受けちゃうんだろうなぁ...
早く終息してほしいものです。
以上、ですが、小ネタとして「包丁」って打ち込むと
ほぼ100%の確率で、「訪朝」と変換されます
このPC、落ちることが多いので
辞書学習はさせてないんですけどねぇ...