【首】
- 新村ブログ《油売りのひとりごと》
この前久しぶりにゴルフに行った。
10月は台風が多かったが
この日はやや寒かったものの天気も良く
絶好のゴルフ日和だった。
スコアは...毎度のことながら聞かないでください。
最近、開眼したと思っていたんですが
速やかに閉眼していますので、スコアも推して知るべしです。
ゴルフではあまりドラマはなかったが
帰り道にドラマがあった。
私の車で3名、ご自宅に近い路線までお送りし
その後は、実家の引っ越しの手伝いを夜やった。
そうしたら、車で送った私の友人からLINEが来ており
読んでみると
「家の鍵をなくした。車にない?」
え、家の鍵ですか。
彼は幼稚園時代の友人(未婚)だが、実家の近くに1人暮らし。
「え、ちょっと待って...あ、あったあった」
「どうしようか?困るだろうから持って行ってもいいけど
今、実家の引っ越しの手伝いしてるので、9時回るけど」
「それでもいいよ、悪いね」
...全く。
彼は私と同い年なので48歳。
まぁ、軽くボケていて忘れるのはまぁ理解できる。
とはいっても心の中では、「何やってんだよ」という
気持ちがあったのは否定できない。
で。
引越作業が終わり、鍵を渡しに友人宅まで行き
家に帰って荷物を下ろす。
あれ?
あれあれ?
ない。ないんですよ。家の鍵が。
おかしいな...カバンに入れたか...
あれ?カバン!?ないんですけどっ!!
そう。
家の鍵を落とした同級生を軽くディスったくせに、私は
鍵の入ったカバンごと、ゴルフ場に忘れてしまいました...
同級生をはるかに上回る失態...
結局、予備の鍵がないので送ってもらうと
いろいろと家庭生活に問題が出るので
天皇皇后両陛下の即位記念パレードがあった10日
朝、5時に起きてゴルフ場に取りに行きました...
やっぱり首から「何をもっていかなければならないかリスト」を下げて
生活したほうが良いかもしれないな...
首を鍛えないとな...
って、違いますかそうですか。